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2019年7月19日のお知らせその他

社会貢献活動報告レポート Vol.2 <タッチ・ジ・オーケストラ>

社会貢献活動報告レポートVol.2 〈タッチ・ジ・オーケストラ〉

 

日時:6月25日(火)~28日(金)

会場:センチュリー・オーケストラハウス

指揮:太田雅音         司会:どいかつえ

 

【プログラム】

ビゼー:歌劇「カルメン」より第1幕への前奏曲

≪楽器紹介≫

チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲よりトレパック

≪楽器体験≫

≪指揮者体験コーナー≫ ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」第4楽章 冒頭

ブラームス:ハンガリー舞曲第6番

≪一緒に歌おう≫ 杉本竜一:ビリーブ

シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」序曲

(アンコール)シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲

 

 

当団の本拠地、服部緑地のセンチュリー・オーケストラハウスにて、大阪府内の小中学校を対象としたオーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」を行いました。オーケストラを観て聴いて触って体感するコンサートで、子どもたちにオーケストラを様々な角度から体験してもらうことを目的に、センチュリーが社会貢献事業の一つとして毎年行っています。今年は全18校の生徒の皆さんに参加していただきました。その中で印象に残った場面をピックアップし、公演の様子をご紹介します。

 

 

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オーケストラの楽器を一つずつ紹介していく≪楽器紹介≫では、楽器の素材や形、奏法などの解説とともに、楽団員たちがそれぞれ楽器の音色を披露。クラシック曲のワンフレーズやテレビアニメ・映画音楽のメロディなどを演奏しました。一緒にメロディを口ずさんだりリズムを取る生徒も見られ、各楽器の個性を楽しんでいました。

 

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生徒の皆さんが最も楽しみにしてくれている人気コーナーの一つ、≪楽器体験コーナー≫。各ブースに用意された弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器を実際に手に取り、楽器の構え方や音の出し方などを楽団員たちが一対一でレクチャーします。「一発で音出せたよ!」「チューバは酸欠になりそうだった…」と様々な感想を口にしながら、初めて触れる楽器にみんな目を輝かせていました。

 

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楽器で音を鳴らす楽しさを体感した後は、≪指揮者体験コーナー≫です。曲はドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第4楽章の冒頭。始めに指揮の太田雅音さんから指揮者の役割や指揮のコツについてお話いただき、徐々にイメージを膨らませます。全員で4拍子を練習した後、各校の代表生徒さんはいざ指揮台へ!緊張気味に指揮台へあがる友達に向け「がんばれー!」と大きな声援を送る仲間たちの思いやりに、スタッフは心が温かくなりました。そして、目の前のオーケストラ団員たちに圧倒され指揮どころではないかもしれない…と思いきや、代表の皆さんは堂々とした指揮ぶりを見せてくれました。

 

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様々なオーケストラ体験を通して、最後に改めてオーケストラの演奏を聴いていただきました。曲はヨハン・シュトラウスⅡ世の喜歌劇「こうもり」より序曲です。静かに耳を傾ける姿勢は変わらずですが、体験前と圧倒的に違うのはその集中力。オーケストラの仕組みが分かるとそれぞれ注目したい事が出てくるようで、ステージを見つめる視線は真剣そのものでした。指揮者と演奏者たちに向けた心からの拍手や「ブラボー!」の声も一段と大きく響いていました。

 

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その他にも、オーケストラの中に入って楽器の間近で演奏を聴いたり、オーケストラと歌で共演したり、様々な角度からオーケストラを体験していただきました。「え、こんなに近くに行っていいの!?」という驚きの声があがりながらも、普段なかなか味わうことのない距離感でオーケストラに“タッチ”し、新しい発見がたくさんあったようです。

 

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この体験を通して、今後子供たちがコンサート会場に足を運んでくれるようになり、新たな楽しみの一つとしてオーケストラに興味を持ってもらえたらと思います。

また次回、この「タッチ・ジ・オーケストラ」でたくさんの子供たちと音楽を共有できることを楽しみにしています!

 

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