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第226回定期演奏会

2018年 6月14日(木) 19:00開演
  • 指揮:飯森 範親

    指揮
    飯森 範親

  • ワーグナー
    舞台神聖祝典劇「パルジファル」より”聖金曜日の音楽”
  • ブルックナー
    交響曲 第7番 ホ長調 WAB107

聴きどころ

第226回定期演奏会 

今回の定期演奏会では重厚な二つの作品が並びました。密度の濃いこの二曲は、共に五年の時間を重ねたからこそプログラミング出来るのだと飯森は語ります。「パルジファル」はワーグナーの最後の舞台作品で、作曲者自ら「舞台神聖祝典劇」と名付け、音響効果をイメージしたバイロイト祝祭劇場以外での上演を禁止しました。この並々ならぬ作曲者の思いが詰まった作品の、クライマックスで演奏されるのが「聖金曜日の音楽」です。異端の魔女クンドリがパルジファルの洗礼によって救われるという「奇蹟」を描いた音楽は筆舌に尽くしがたい美しさを誇ります。ワーグナーへの尊敬を終世絶やさなかったブルックナーが、交響曲第7番に着手したのは1881年の秋のことでした。第2楽章の作曲を続けていた1883年2月にベネチアで療養していたワーグナーの訃報を聞き、第2楽章のコーダをワーグナーへの葬送の音楽として書き残しました。ブルックナーが最後にワーグナーに会ったのは、この交響曲の作曲中の1882年の夏のことのようですが、その際にブルックナーは「パルジファル」を観劇したといいます。この運命的な二曲を、編成の大きくないセンチュリーならではのアプローチでお届けします。

定期・特別演奏会のシーズンプログラム(PDF)がダウンロードいただけます。

2018年度
2018年度

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