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三重特別演奏会

2018年 7月21日(土) 15:00開演
  • 指揮:飯森 範親

    指揮
    飯森 範親

  • バンドネオン:三浦 一馬

    バンドネオン
    三浦 一馬

  • ビゼー
    アルルの女 組曲より
  • ピアソラ
    バンドネオン協奏曲「アコンカグア」
  • シャブリエ
    狂詩曲「スペイン」
  • ラヴェル
    スペイン狂詩曲
  • ラヴェル
    ボレロ

聴きどころ

三重特別演奏会 

ビゼー、シャブリエ、ラヴェルという作曲家の名前を見るだけでも、色彩感豊かなオーケストラの響きが聴こえてきそうですが、そこにアルゼンチン出身のタンゴ界の革命児、ピアソラの名前が加わります。真夏のオーケストラの祭典という趣です。
ビゼーの「アルルの女」第2組曲は、小編成アンサンブルのために書かれた劇音楽を、ビゼーの友人ギローが演奏会用に編んだ組曲です。四曲からなり、特に第3曲のメヌエットと第4曲のファランドールは単独で取り上げられることも多い人気の作品です。ビゼーより二歳年下のシャブリエの狂詩曲「スペイン」は、弾けるようなリズムと陽気な旋律が楽しい小品で、シャブリエがスペインを訪れた時の印象をもとに作曲されました。スペインを「狂詩曲」というスタイルで表現したもう一人の偉大な作曲家がラヴェルです。「管弦楽の魔術師」と呼ばれた天才的なオーケストレーションで、オーケストラの限界を超えるかのような作品を、次々と世に送り出しました。スペインとの国境に近いバスク地方の出身だったラヴェルらしく、スペイン狂詩曲ではスペインの古い民謡にインスピレーションを受けています。また、ボレロはスペインで生まれた舞踏のリズムがベースになり、二つのメロディーが繰り返されながら、壮大なクレッシェンドで聴衆を興奮の坩堝(るつぼ)に落とします。ピアソラのバンドネオン協奏曲では、今最も勢いのあるバンドネオン奏者の三浦一馬を迎えます。その並外れた音楽性とテクニックは、聴衆の心の奥底まで突き刺さることでしょう。

定期・特別演奏会のシーズンプログラム(PDF)がダウンロードいただけます。

2018年度
2018年度

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